小池百合子生誕祭2020!おめでとう!トレンドに上がる程人気があるワケ | はらさわ-お役立ち通信

小池百合子生誕祭2020!おめでとう!トレンドに上がる程人気があるワケ

7月15日は小池百合子東京都知事のお誕生日です!

1952年7月15日生まれ、今年68歳になられました小池百合子さん、お誕生日おめでとうございます!

この記事ではなぜ小池百合子東京都知事の誕生日がトレンドに上がるほど人気なのか?その理由について考察しています。

トレンドに上がる圧倒的人気!コラ画像が面白い

以下はネット上に上がっている「#小池百合子誕生祭2020」というハッシュタグと共に投稿されているコラ画像やお祝いの声です。

https://twitter.com/yuni___0725/status/1283330004986679296

イメージカラーである“百合子グリーン”を多用したオモシロ投稿もありますね。

個人的にはこちらは確かに草ですww

小池百合子都知事が人気があるワケ

東京都知事に立候補する前後、豊洲市場問題、築地の移転問題等々、連日テレビに出ていた小池百合子都知事ですが、いつから人気があったのか知らない人も多いと思います。

実は小池さんは政界に進出する以前、アナウンサーをされていたころから“キャリアウーマン”として注目されていました。

今でこそ、女性の政治家が活躍することも珍しくありませんでしたが、小池さんが政界に進出する時代はまだまだ女性の政治家はお飾り的な存在であり、将来国務大臣や都知事になれることなど到底考えられませんでした。

事実、初の国務大臣就任は「環境大臣」であり今も昔も重要ポストとは言えません。

しかし、当時のニュースでは小池さんが環境大臣として入閣したというだけで大きく取り上げられています。

それだけ女性が国務大臣になるということ自体凄いことだったんです。

クール・ビスを広めた

「クール・ビズ」の意味を聞かれたら多くの人は「軽装化」と答えると思いますが、この言葉を広めたのは小池さんです。

クールビズは2005年に環境省より提唱されましたがそれまでも政界では大平正芳や羽田孜が推進した半袖スーツなど「省エネルック」というスタイルもありました。

たた、この省エネルックは「ダサい」と評判が良くなく世間一般では全くと言っていいほど浸透しませんでした。

ニューサマースーツという呼称に変わりましたが最後まで着ていたのは羽田孜元首相と長男の羽田雄一郎参議院議員だけでした。

一方、温室効果削減を目的としてスタートした軽装化を謳った「クール・ビス」はファッション性の良さも広く認知されました。

やはり小池さんの女性ならではの発信の仕方や魅せ方が功を奏したと言えます。

その後、アロハシャツやかりゆしなどさらなる軽装化の「スーパークールビズ」も社会に受け入れられるようになりました。

勝負師!小池百合子という政治家

なぜ小池さんが今でも支持をされ続けるのかといえば、メディアやポピュリズムを存分に活用し、政府や都議会自民党など抵抗勢力に対して勝負を仕掛ける“勝負師”の一面を見せるからです。

ドラマ「半沢直樹」が大流行するように悪に立ち向かうストーリーは多くの人の共感を得ます。

勝負師のシーンで最も世間に強いインパクトを残したのは「排除発言」によって失敗に終わってしまった希望の党による政権奪取計画です。

政治ジャーナリストなどによれば、現立憲民主党系の議員や総理経験者など大物議員の合流を“排除する”と発したことが失敗に終わった原因だと言われていますが、実際は関係ないと思います。

なぜ失敗したのか?といえばそれは実際、希望の党の中身は旧民主党議員の寄せ集めだったからです。

のちに希望の党が国政で戦うにはまだ準備不足だったことは小池さんと共に行動してきた若狭弁護士が仰っていましたね。

菅義偉VS小池百合子!“東京問題”で戦う姿が勇ましい

2020年7月11日北海道千歳市にて行われた講演にて菅義偉官房長官が新規感染者数が増えている現状に対する認識として「この問題は圧倒的に東京問題と言っても過言ではないほどの東京中心の問題になっている」と発言したことに端を発しています。

この発言に対して小池百合子東京都知事は「逆にいえば圧倒的に検査数が多いのが東京だ」「病気などで体調不良の方は都外へお出かけにならないでください、ということは伝えているが、無症状の感染者も出ている中で、どう仕切りをつけるのか。これは国の問題だ」と反論しています。

まさに、国に対抗する姿が勇ましく見えます。

この問題に関して菅官房長官は東京都で新規感染者数が増えている“事実”について述べたものという見方がありますが、「東京問題」という言い方はいかがなものでしょうか。

GoToキャンペーンとの整合性について小池都知事も仰っているように果たして今後も「東京問題」と言えるのか甚だ疑問です。

まとめ

コロナ対策において東京都の対応を批判する意見もあります。

ですが、先の都知事選において多くの都民は小池百合子氏の再選を支持しました。

国会議員も小選挙区では候補者個人が直接選ばれますが、総理大臣や官房長官、国務大臣は私たちが直接選挙で選ぶことができません。

一方、都知事は直接選挙で選ぶことができます。

どちらもリーダーを選ぶことには違いありませんが、なぜ舛添元都知事には無く、小池百合子都知事には「#小池百合子生誕祭2020!」というハッシュタグが付くのか?

ズバリこれが小池さんへの期待と指示の表れではないでしょうか

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