最近、金髪姿がノーマルになったホンジャマカの恵俊彰さん、2009年からスタートしたひるおび！の司会者として毎日テレビに出演されています。
さて、恵俊彰さんはいったい「ひるおび！」1本でいくらギャラをもらっているのか？
午前中と午後にやっている同様の他の情報番組司会者のギャラと比較してみました。
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ひるおび！1回のギャラ100万円前後
「09年に『ひるおび！』の総合司会に起用されてから、恵さんの出演料はうなぎ上りで、現在のギャラは1本100万円前後と言われています。『ひるおび！』以外の番組やCM出演を含めると、年収3億円は軽く超えるのではないでしょうか」
週刊誌女性自身によれば、「ひるおび！」1本のギャラ100万円前後だそうです。
芸能界でトップのギャラをもらっているのはダントツで北野武さんで、「ビートたけしのTVタックル」1本250万円程度、次が明石家さんまや中居正広さんの1本150万円程度、その次がタモリさんやダウンタウンの浜田雅功さんクラスです。
芸能人のギャラは各局や番組によって異なるため、個人でも一律ではないのですが、だいたいのランクは存在しています。
その中で恵俊彰さんはタモリさんや浜田雅功さんクラスに並ぶ上位層であることは間違いありません。
恵俊彰「芸能人は儲かる」と言っていた！
2017年4月22日に放送されたTBS系「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶちゃけます！」の特番「人気司会者＆俳優・女優が大集合！テレビの裏側全部ぶっちゃけます！ギャラ・共演ＮＧ・恋愛事情からテレビ業界最大のミステリーまで！
放送ギリギリのトークが炸裂！視聴者が知りたいテレビの疑問にすべて答える禁断の３時間！」にて、
恵俊彰さん自身が芸能人は儲かる仕事かどうか○×の札を挙げるコーナーで〇、つまり「儲かる」とおっしゃっていました。
もちろん、儲かるようになるまでの道のりが長いわけで全ての芸能人が儲かっているわけではありません。
ただ、帯番組と言われる毎日同じ時間帯で放送されるワイドショーの司会者業はテレビ業界では安定した収入につながるため、「ひるおび！」のような長期間、長時間やっている長寿番組はかなり儲かるのではないでしょうか。
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他の情報番組司会者のギャラと比較してみた
宮根誠司「情報ライブ ミヤネ屋」のギャラ
2019年雑誌「フライデー」のタレントたちの「ギャラはこうやって決まる」によると読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」1本のギャラは60万円程度だそうです。
宮根さんはよく他のタレントさんにもギャラの話をされていますよね。日曜日夜にやっているフジテレビ系「ミスターサンデー」でも八代英輝弁護士にも、「八代さん稼いでいる」と言ってました(笑)
加藤浩次「スッキリ!!」のギャラ
2019年雑誌「フライデー」のタレントたちの「ギャラはこうやって決まる」によると日テレ系「スッキリ!!」1本のギャラは70万円程度だそうです。
意外や意外、もっと高そうなイメージですが、加藤浩次さんクラスでも100万円はいかないようです。
なるほど、色んな番組を掛け持ちしている理由がわかります。
いつ、打ち切りになるかわからないTV番組の世界では、出来る限りたくさん出演していた方が良いってわけですね。
小倉智昭「とくダネ」のギャラ
「コロナ禍で広告単価、スポットＣＭ出稿量が大幅に減っている中、年間１億円以上と言われる小倉の高額なギャラに見合った視聴率が取れなくなっていました。番組の功労者ではありますが、そろそろお引き取り願うといったところでしょう」（前出のテレビ関係者）
日刊ゲンダイによれば小倉智昭さんのフジテレビ系「情報プレゼンター とくダネ!」のギャラは年間1億円以上だそうです。
「情報プレゼンター とくダネ!」は毎週月曜～金曜8:00~9:50まで週5日放送しており、年間1億円から逆算すればざっと月間800万超、月20回程度の放送だとすると1回あたり40万円超くらいになります。
いや、正直こんなに安いはずはないでしょうと思いますが、2019年雑誌「フライデー」のタレントたちの「ギャラはこうやって決まる」によれば計算通り40万円と記載されています。
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羽鳥慎一「羽鳥慎一モーニングショー」のギャラ
「今年9月が羽鳥の契約更改時期なんですが、何でも1本のギャラが、これまでの80万円から一気に30万円アップに。また上がれば、倍々になる。だが、下がれば当然、大幅ダウンという契約らしい」(関係者)
2016年10月10日の週刊実話によると羽鳥慎一さんの「羽鳥慎一モーニングショー」のギャラは1本110万円程度だと報じられています。
しかし、2019年の雑誌「フライデー」のタレントたちの「ギャラはこうやって決まる」によれば「羽鳥慎一モーニングショー」のギャラは1本50万円程度だそう。
1本100万円を超える芸能人には和田アキ子さん、ダウンタウンの浜田雅功さん、タモリさん、などなど大御所が勢揃いしているため、羽鳥慎一さんの1本110万はちょっと本当かどうかは不明ですね。
坂上忍「バイキング」のギャラ
2019年雑誌「フライデー」のタレントたちの「ギャラはこうやって決まる」によるとフジテレビ系「バイキング」1本のギャラは35万円程度です。
こちらも意外と安い。2020年秋からは「直撃LIVEグッディ!」が終了し、午後の枠も坂上忍さんの番組が続くそうなので、ギャラは上がるのではないでしょうか。
安藤優子
2019年雑誌「フライデー」のタレントたちの「ギャラはこうやって決まる」によるとフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」1本のギャラは35万円程度です。
やはりギャラと視聴率は大きく関係しているのでしょうか。
南原清隆
2019年雑誌「フライデー」のタレントたちの「ギャラはこうやって決まる」によると日テレ系「ヒルナンデス!」1本のギャラは30万円程度です
毎日出演していても、芸能人によってこれほどまでギャラに格差があるのでしょうか。
南原清隆さんに至っては、相方の内村光良さんの「世界の果てまでイッテQ!」の1本120万円のギャラと大きくかけ離れています。
まとめ
他の司会者と比較してみると、恵俊彰さんのひるおびのギャラ1本100万円は高額の部類に入ることが分かりました。
1本100万円ということは月間2000万円（20日(週5日×4週)、「ひるおび！」のギャラだけで年間で2.4億円です。
その他単発ではありますが、レギュラー司会者として「ワールド極限ミステリー」「緊急！公開大捜索SP」などにも出演しています。
また2015年4月より毎週土曜日15:30～15:55に放送されているTOKYO FM「ラジオ東京海上日動 Challenge Stories〜人生は、挑戦であふれている〜」にも出演しています。
そのため年収3億円という情報も信憑性がありますね。
やはり芸能人でも毎日テレビに出続けているというのは凄いことです。
