優勝候補の1校である広島県代表、広陵高校。
広陵高等学校野球部の主将・キャプテンを務めているのが3年生の小林隼翔(はやか)選手です。
この記事では、小林隼翔(はやか)キャプテンの出身中学やイケメンなプロフィールを紹介したいと思います。
小林隼翔(はやか)の出身中学・小学校
小林隼翔(はやか)キャプテンの出身中学校は岡山県倉敷市立児島中学校です。
児島地区は倉敷市の中でも、瀬戸内海に面した町。
高州の潮干狩りや旧野﨑浜灯明台、由加山 由加神社本宮、下津井城跡など歴史、旧跡観光の多いところです。
小林隼翔(はやか)のイケメンプロフィール
【今日の練習ショット】
広陵・小林隼翔主将✨ pic.twitter.com/VSvdnbi431— 日刊スポーツ高校野球WEST⚾ (@nikkankoukou) August 4, 2023
氏名 | 小林隼翔(はやか) |
生年月日 | 2005年5月2日 |
身長 | 175㎝ |
体重 | 76㎏ |
利き腕 | 右投右打 |
ポジション | 内野手(ショート) |
小林隼翔(はやか)キャプテンは、小学生3年生の頃、2014年~2017年岡山県学童野球レインボーズジュニアベースボールクラブに所属。
中学生時代の2018年~2020年、岡山県玉野市にある西岡山ボーイズに所属。
そして、高校は名門広陵高等学校に進学しています。
全国大会での成績は、2021年高校1年生のとき明治神宮野球大会で準優勝、翌年も同じく準優勝。
また2023年にはU18日本代表候補強化合宿にも参加しており、今後の活躍が期待されています。
小林隼翔(はやか)キャプテン、母への感謝と決意
女手一つで育ててくれたお母様との関係性について。
新聞記事によると、朝5時からパン屋さんで働いていた母、優さんは仕事を終えた夕方、キャッチボールやノックなど、息子の隼翔(はやか)選手の練習に付き合ってあげたそうです。
“後悔なく進んで欲しい”という想いで広陵高校への進学を後押しされたとも。
小林隼翔(はやか)キャプテンは現在、親元を離れ広陵高校で寮生活を送られています。
実家に帰省できるのは正月休みだけという厳しい環境のなかでも、毎週お母様の優さんに電話をかけられるとか。
実家に帰れるのは正月休みだけ。それでも寮の公衆電話から毎週電話をかけ、うれしかったことや悩みなど、何でも最初に母へと打ち明けた。新チームで主将に就任した頃、「仲間に厳しく接することができない」と相談されると、優さんは「隼翔らしくでいいんだよ」と励ましたという。
そして広島大会の前には、お母様に感謝の言葉を述べるとともに、優勝の決意をしたためた手紙を送られたそうです。
広島大会の前には、「今までありがとう。必ず日本一の主将になる姿を見せます」との手紙が届いた。グラウンドで誰よりも声を張り上げて仲間を引っ張る息子に、「立派に成長した姿に胸がいっぱいです」と柔らかな笑みを浮かべた。
たいへん母親思いの素敵な性格をされていますね。
また小林隼翔(はやか)キャプテンに対するチームメイトの感想があります。
チームメートの松本朱央(すおう)選手(3年)は「(下級生の頃から)ミーティングで3年生に積極的に意見を出していた。主将になると思った」と話す。前の代の主将だった川瀬虎太朗さん(18)は「すごく練習するし、とにかく真面目だった」と人柄をたたえる。
下級生の頃から、先輩に対しても積極的に意見を出したり、真面目な姿勢がチームメイトからも評価されていることがわかりますね。
まとめ
広陵 小林隼翔(はやか)キャプテンの出身中学やイケメンプロフ!について紹介しました。
優しくて真面目でお母さん思いでキャプテン、絵に描いたような素晴らしい人物です。
全力で日本一を獲る!という強い決意がみのることを願います。