第105回全国高等学校野球選手権記念大会の季節がやってきました。
今年も朝日放送テレビ「熱闘甲子園」のキャスターを務めるのはヒロド歩美アナウンサーです。
2016年から担当されています。
そんなヒロド歩美アナ、高校野球のイメージが強いですが、実は阪神ファンであるという噂があります。
果たして本当にタイガース女子(TORAKO)なのでしょうか?
この記事ではヒロド歩美アナウンサーが阪神ファンかについて詳しく紹介します。
結論 ヒロド歩美アナウンサーは阪神ファン
結論から申し上げますと、ヒロド歩美アナウンサーは阪神ファンです。
理由は以下
- 兵庫県宝塚市出身
- ファン歴は社会人になってから
- マット・マートン選手がきっかけ
- 特技は英語で歌える「六甲おろし」
- タイガース関連番組の多数出演
ヒロド歩美アナウンサーは兵庫県宝塚市出身。
甲子園球場のある西宮市とは目と鼻の先です。
女子高校時代からファンだったという情報もありますが、実はABCテレビに入社するまでプロ野球のことは全くわからなかったそうです。
阪神と巨人しか知らず12球団もあることさえ知らなかったとか。
ですが、2014年に会社の研修で甲子園球場に行ったことがきっかけで、詳しくなり阪神ファンになったそうです。
また阪神ファンなら誰でも歌える「六甲おろし」ですが、ヒロド歩美さんは英語バージョンが歌えることを特技としています。
ご存知のように、タイガース関連の番組出演だけでなく「熱闘甲子園」のキャスターも務め野球に関して大変勉強されています。
ヒロド歩美アナウンサーが好きな阪神選手
ヒロド歩美アナが阪神ファンになったきっかけは、2014年に会社の研修で行った甲子園球場で当時のマット・マートン選手にインタビューしたことです。
マット・マートン選手:2009年~2015年まで阪神タイガース在籍
当時、マートンのことを知らなったヒロド歩美アナですが、特技の英語でコミュニケーションを取り親近感が湧き以来、ファンになったと公言しています。
ヒロド歩美アナが野球に詳しくなったのはマートン選手のおかげといっても良いそうです。
ヒロド歩美アナの特技!英語の六甲おろしと歌える理由
阪神ファンではなくても「六甲おろし」の出だしやメロディーを知っている人は多いと思います。
プロ野球ニュースなどでもかかったりしますからね。
しかし、英語版があるのをご存知でしょうか?
阪神ファンの方であればご存知ですが、知らない人がほとんどではないでしょうか。
ヒロド歩美アナが勝手に英語に直して歌っているわけではなく、元々英語バージョンの六甲おろしは存在します。
これは1991年~1994年まで在籍していたトーマス・オマリー選手にちなみ、1994年にオマリーバージョンとして英語の六甲おろしが作られました。
なぜヒロド歩美アナは歌えるのかというと、お父様が日系オーストラリア人3世で、オーストラリア9ヶ月間生活していた経験があるからです。
まとめ
ヒロド歩美アナウンサーが阪神ファンなのか?について紹介しました。
- 兵庫県宝塚市出身
- ファン歴は社会人になってから
- マット・マートン選手がきっかけ
- 特技は英語で歌える「六甲おろし」
- タイガース関連番組の多数出演
元々、幼少期は兵庫県宝塚市で過ごし、野球には興味がなくプロ野球についても全く知らなかったヒロド歩美アナ。
しかし、2014年に会社の研修で甲子園球場に行き、英語が堪能ということを理由にマット・マートン選手に話しかけたことがきっかけでファンになりました。
マートン選手からは対戦投手の情報なども教えてもらい、取材についても勉強させてもらったとおっしゃっています。
英語で六甲おろしが歌えるほどの熱狂的な阪神ファンで、タイガース関連の番組に多数出演しています。
現在ヒロド歩美アナは、熱闘甲子園など高校野球のイメージもあり野球に詳しいアナウンサーとして一目置かれる存在です。