2020年10月からスタートする日テレ系ドラマ「極主夫道」に出演する俳優の志尊淳さんが髪色をハイトーンにされました。
自身のインスタライブ配信ではまだ、新しい髪型を披露できなかったことから帽子を被っていたこともあり「♯帽志尊」というハッシュタグが立っていましたが、2020年9月7日晴れて新髪型のビジュアルが解禁されました。
ファンの間ではカッコいい！似合っている！など絶賛されているハイトーンの髪型ですが、具体的にハイトーンってどんな色だかご存知でしょうか？
この記事では志尊淳さんの新しい髪色「ハイトーン」について紹介しています。
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志尊淳の髪色が茶髪からハイトーンへ
まず、髪色を染める前の志尊淳さんをご覧ください。
そしてハイトーンに染めた志尊さんです。
志尊淳、ハイトーンヘアにイメチェン「完成まで7時間」新ドラマビジュアル解禁で反響#極主夫道 #さよなら帽志尊 @jun_shison0305 @gokushufu_drama
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— モデルプレス (@modelpress) September 7, 2020
ハイトーンって何色？
ハイトーン= 明るい(High) 色合い(tone）のこと。
つまり明るい色はみんなハイトーンになります。
そのため金髪もハイトーンに分類されるのですが、一般的に多様されるハイトーンはくすんだ灰色「アッシュ」をベースとした明るい色あいを指します。
ですが、実際にはバリエーションとして茶髪に近いベージュ系や黒に近いグレー系、ブルー系、ピンク系、パープル系など詳細に分かれます。
志尊淳さんの場合はハイトーンでも金髪に近いですね。
ハイトーンが似合う条件
では、ハイトーンが似合う条件についてですが、肌の色が色白、青白いなど明るい人の方が似合います。
また瞳の色が明かるい人も似合います。
つまり、西欧人が金髪や茶髪など明るい色が似合うのと同じで、日本人でも色白な人の方が髪色と合わせて統一感が出るということです。
反対に、黄色や色黒だと明るい髪色だけが浮いてしまうため、どちらかというと似合いません。
志尊淳さんがハイトーンでも似合うのは肌の色が白いからです。
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なぜ志尊淳は髪色をハイトーンに変えたの？
なぜ志尊淳さんがハイトーンに変えたのか？というと役作りのためです。
10月から放送される「極主夫道」は主人公である玉木宏さん演じる龍が極道の道から足をあらい、専業主夫になるというストーリーで、志尊淳さんは龍の元舎弟雅を演じています。
そのイメージを出すために完成まで7時間をかけてハイトーンにされたそうです。
「極主夫道」公式サイトでは以下のコメントされています。
「雅の役柄に合わせて髪型を明るくしたら、完成まで7時間かかりました」と苦労を明かし、「でも髪型や衣装を作り込むことでキャラクターを作る助けになってくれると思うし、パッと見ただけで雅だと分かる感じになってくれればと思っています。ここまでやったからには、もう気合い入れてやるしかないですね（笑）」と意気込んだ。
まとめ
自身のインスタライブ「志尊の自粛部屋」では、ファンの人達と直接コミュニケーションを取ったり、またそこから生まれたプロジェクトの楽曲&グッズ収益の一部である1000万円を医療従事者に向けて寄付するなど、社会貢献活動もされています。
「A-Studio」や「徹子の部屋」に出演されたときは、10代の頃家出をして家族に心配をかけた過去など、苦労されたお話をされていましたが、現在はおばあ様やお母様孝行をし、ご兄弟とも仲良くされています。
イケメンで心優しい志尊淳さんにはこれからも活躍してほしいと思います。
