与座優貴!横浜流星と対戦したキックボクシング選手ってどんな人?

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横浜流星さんと女優の吉高由里子さんがダブル主演を務める映画『きみの瞳が問いかけている』、

キックボクサー塁を演じる横浜流星さんが劇中で実際に戦う相手を演じたのが、極真空手の世界王者であり現在キックボクシングイベントKNOCK OUT(ノックアウト)にて活躍する与座優貴(よざゆうき)さんです。

実は与座優貴(よざゆうき)選手、横浜流星さんとはかつてから交流がありました。

この記事では与座優貴(よざゆうき)選手と横浜流星さんの関係性までまとめています。

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目次
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与座優貴(よざゆうき)選手のプロフィール

与座優貴(よざゆうき)とは橋本道場に所属するキックボクシング選手であり、極真空手世界王者でもあります。

身長:170㎝

 

体重:~63.5㎏

 

誕生日1997年12月20日(22歳)

 

出身 茨城県

 

血液型 A型

 

 

戦歴

 

2016年 第33回全日本ウェイト制空手道選手権大会 軽量級 優勝

 

2017年 第6回全世界ウェイト制選手権 軽量級 優勝にて世界王者に

 

2018年 第35回全日本ウェイト制選手権 中量級 準優勝

 

2019年 3月 キックボクシングに転向

 

2019年 5月  JAPAN KICKBOXING INNOVATION「Join Forces-13」1RTKO 対戦相手 福井達郎

 

6月 REBELS.61 3R判定勝ち 対戦相手 耀織

 

7月 JAPAN KICKBOXING INNOVATION「Join Forces-14」 1Rko 対戦相手 イモト・ボルケーノ

 

8月 K.O CLIMAX 2019 REBELS division 3R判定勝ち 対戦相手 ジョニー・オリベイラ

 

10月 REBELS.63 3R判定 テレカ∞

 

12月 SOUL IN THE RING CLIMAX(新日本キック) 3R判定勝ち 対戦相手 稲石 竜弥

 

2020年2月 テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1 無法島 GRAND PRIX 1回戦3R判定負け 対戦 鈴木千裕

KNOCK OUT(ノックアウト)

KNOCK OUT(ノックアウト)とは元キックボクサーの小野寺力さんが主催していた「NO KICK NO LIFE」にブシロードが参加し、

子会社であるキックスロード(現ブシロードファイト)によって2016年9月に旗揚げされたキックボクシング大会のことです。

パンチ・キック・ヒジ・ヒザありの純キックボクシングルールで、国内外問わず最強のキックボクサーを決めるイベントです。

那須川天心選手や梅野源治選手、森井洋介選手、小笠原裕典選手・小笠原瑛作選手、栗秋祥梧選手、炎出丸(ひでまる)選手など数多くの選手が参加し、与座優貴(よざゆうき)選手もその中の一人です。

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与座優貴選手と横浜流星さんの関係

横浜流星さんが中学3年生の2011年11月の極真会館主催の「第7回国際青少年空手道選手権大会」13・14歳男子55キロの部で優勝し世界一になった経験をお持ちであることは、有名ですが、準々決勝の対戦相手だったのが、中学2年生だった与座優貴(よざゆうき)さんでした。

当時、横浜流星さんが中学3年生、1学年下だったのが与座優貴(よざゆうき)選手、そしてさらに1学年下だったのが、那須川天心さんです。

与座さんは小学生の頃は試合になると緊張して思うような結果が残せていなかったのですが、中学1年生になったとき、「早く戦いたい」という気持ちが沸いた時に優勝し、それ以降負けなくなった経験がありました。

やっと勝てるようになった頃、唯一勝てなかったのが横浜流星さんだったそう。

今でもテレビを見ると意識するようで道は違えど「負けてられないな」って思うとおっしゃっています。

まとめ

映画『きみの瞳が問いかけている』で体重を10㎏も増量した横浜流星さんは「改めて格闘技は素晴らしいものだと思いましたし、皆さんとエキストラさんのおかげでリアルで迫力あるシーンになったと思う」とおっしゃっています。

そして、与座優貴選手との格闘シーンに誇りをもっているそうで、共演したキックボクサーの炎出丸(ひでまる)選手からも横浜さんの素質に太鼓判がおされています。

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