フジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』で誕生した“新横浜流星”というワード。
俳優の横浜流星さんに関することなのは見当が付きますが、番組を見ていなかった人にとって詳しく分からないと思います。
この記事では「新横浜流星」って何なの？というあなたのために詳しく紹介します。
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新横浜流星とは？
新横浜流星とはお笑い芸人バナナマン日村さんのことです。
2020年10月8日、吉高由里子さんと横浜流星さんがフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』に出演した際に、嵐のメンバーから「横浜流星に勝てるチャンスなんてもうないよ！」と煽られたのがきっかけで日村さんと横浜流星さんが対決する構図に。
今回、吉高由里子さんと横浜流星さんのダブル主演映画『きみの瞳が問いかけている』の出演者の皆さんと嵐のメンバー&バナナマン日村さん、スピードワゴン小沢さんによるチーム対抗戦でゲームを競い合うのですが、
横浜流星VSバナナマン日村の勝負が面白く、最終的に日村さん嵐チームが勝ち「新横浜流星」と名乗って番組は盛り上がりました。
横浜流星VSバナナマン日村
番組では「キッキングスナイパー」「ピンボールランナー」「ジェスチャー嵐」「ボンバーストライカー」の４つのゲームがされました。
球技が苦手だという横浜流星さんにとって、ボールを蹴ってブロックを倒す「キッキングスナイパー」や上から落ちてくるボールを背負ったカゴでキャッチする「ピンボールランナー」はなかなか苦戦。。。
一方、嵐チームのバナナマン日村さんもはじめは体力が消耗する「ピンボールランナー」をやりたがらず、嵐にやるように仕向けていましたが、先ほど紹介したようにメンバーから「横浜流星に勝てるチャンスなんてもうないよ！」と乗せられ、奮起してやることになりました。
いざゲームスタート！先行は横浜流星さんからだったのですが、初めてということもあり得点が高いピンクのボールを落としてしまうなどして思うように得点が得られず、、、
そして後攻が日村さん。
体力的に限界を超えながらもピンクのボールをうまく獲得することができ「ピンボールランナー」は見事、日村さんのおかげで嵐チームが勝つことができました。
「ジャスチャー嵐」とはその名の通り、2人一組でジェスチャーをして当てるゲームで吉高由里子さんと横浜流星さんが参加しました。
わからない場合はパスが出来るのですが、横浜流星さんがノーバス宣言をし、見事パスをせず17問連続でゲームをクリア！
一方、バナナマンの日村さんは人生の中で2回も横浜流星を超えられるかもしれないと興奮気味になり「俺は横浜流星になる！」と意気込みますが、負けてしまいました。
新横浜流星が誕生した瞬間
“新横浜流星”が誕生したのは最終ゲームである「ボンバーストライカー」でした。
先行は横浜流星さん含むきみのめチーム。
横浜流星さんの独特な投げ方が話題になるほどで、球技が苦手なのを証明してしまう結果に。。。
そして後攻は日村さん属する嵐チーム。
またも横浜流星さんを超えられるチャンスが巡ってきたということで、バナナマンの日村さんは俄然やる気に。
参加するメンバーの紹介時には「新横浜流星です、のぞみが停まる方でお願いします」と自ら名乗りスタジオは爆笑に。
いざゲームがスタートすると松本潤さんがボーナスピンを倒すなどパーフェクトを繰り返したおかげで、日村さんはなにもせずに見事嵐チームの勝利！
横浜流星さん含むきみの瞳チームは惜しくも負けてしまいました。
二宮和也さんが「これからはバナナマンは設楽統と？」と振ると日村さんは“新横浜流星です”とドヤ顔をしていました。
番組最後では“新横浜流星”と名乗るバナナマン日村さんに対し、「何もしてないのに新横浜流星と名乗るのは」と語る横浜流星さんでしたが、
櫻井翔さんが「“新・横浜流星”じゃなくて“新横浜流星”だから、全然関係ないから」というと、横浜流星さんは「どうぞ」と仰っていました。
まとめ
VS嵐のゲームは球技系が多いため、苦手な横浜流星さんにとっては少し不利な戦いだっと思います。
イケメンでお芝居も上手く何でもできるイメージが強い横浜さんですが、苦手でも格好つけずに一生懸命に取り組む姿がステキすぎます！
今回はバナナマン日村さんに新横浜流星と名乗られてしまいましたが、次回もまたどこかで横浜流星VS新横浜流星の対決が見てみたいですね。
