月曜~金曜まで平日10:25~13:55までTBS系列で放送されている「ひるおび!」にて、総合司会であるホンジャマカの恵俊彰さんと木曜日午後の部コメンテーターのふかわりょうさんの関係性について、
Twitterなど一部SNS上でも発言している方もいますね。
この記事では恵俊彰さんとふかわりょうさんの関係性についてまとめています。
[quads id=1]
恵俊彰とふかわりょうの関係性
高橋容疑者に関してちょっと「ひるおび」見てるんだけど、相も変わらずナベプロ包囲網で。でも、しっかり話すふかわりょうと、しっかり回す恵俊彰を見て、ちょっと感心してしまった。 #tbs
— クオイッチ・シマダコフ =しまだくらぶ(詩人・SQOP) (@ShimadaLennon) June 15, 2012
実は恵俊彰さんとふかわりょうさんは所属事務所が同じなんです。
渡辺プロダクション・ワタナベエンターテインメント所属の先輩後輩関係に当たります。
恵俊彰とふかわりょうの共通点
同じ事務所の後輩である
芸能界は年齢よりも芸歴の長い方が先輩になりますが、単なる後輩ではなく同じ事務所というのがポイントだと思います。
- 恵俊彰さん入社年:1987年(当時23歳)
- ふかわりょうさん入社年:1994年(当時20歳)
恵俊彰さんの方がふかわりょうさんよりも7年先輩です。
お二人の年齢差は10歳差なのですがふかわさんが20歳で芸能界入りしているため、7年ほどしかキャリアの差はありません。
印象的にはもっと芸能界のキャリアの差がありそうな気がしますね。
同じ芸人である
ワタナベエンターテインメントにはお笑い芸人さんだけでなく、俳優・女優さんや歌手の方も多く所属されています。
その中で恵俊彰さんもふかわりょうさんも同じ芸人さんですので、アタリが強くなっても不思議ではありませんね。
これは芸能界に限らず私たち一般人の世界でも、同じグループに属し、同じ畑の人には厳しい傾向があります。
特にお笑い関係の上下関係は厳しいのではないでしょうか。
恵俊彰とふかわりょうは仲が良いのか?
ひるおび!を毎日見ている私が感じるのはふかわさんの発言がちょっと的を外れた時や尖った発言をしたときに、恵さんのツッコミが入ることがあります。
例えば最近ではコロナの話題ばかりが連日報道されていることに対して、ふかわさんが苦言とも取れるような発言をされました。
それに対して恵さんが番組、スタッフは視聴者に向けて正しい情報を届けるために一生懸命頑張っているといった旨の発言を返されていました。
https://twitter.com/sixaplusoneo/status/1255715113891323905ひるおび、ふかわりょうがテレビもスマホもコロナだらけで不安で云々と言ったら恵さんがキレ始めて我々は我々でできることをやってるんだって喧嘩始めてアレである
— 段田大輔 (@kiva_shf_kita) April 30, 2020
まぁこの問題に対しては見てる側と作っている側の温度差や熱量みたいなものがあって、ふかわさんが言いたかったのは単純にコロナの問題を扱わない日が来ることを願っての発言だったと思うのですが、恵さんにとっては番組スタッフの気持ちも代弁したかタンだと思われます。
この件に関しては視聴者からの辛辣なコメントもありYouTubeなんかにも上がってますね。
[quads id=1]
たまに尖るふかわりょう
慶応義塾大学卒だけあり、心底には自分の意見をしっかり持っている方なのでたまに鋭いコメントを返されます。
以前は木曜レギュラーコメンテーターの室井佑月さんもふかわりょうさんと同じく午後に出演しており、意見を対立させたこともあります。
でもふかわさんの場合、キャラクターとして最後には先輩を立てて折れるところが偉いなぁと思います。
恵さんや八代弁護士に茶々を入れられることがありますが、自分の意見を主張しつつも最後はなんとな~く自虐的な返しで折れていますね。
そういうところに好感が持てます。
ひるおび!出演のワタナベエンターテインメント所属タレント
さて、恵俊彰さんとふかわりょうさんはワタナベエンターテインメント所属ということはお話しましたが、実は他のひるおび!出演者にも同事務所所属のタレントさんがいらっしゃいます。
- 立川志らく
- 原田曜平
- バービー(フォーリンラブ)
- 原千晶(2010年9月~2020年3月)
- 柏木由紀
- 大家志津香
- 倉持明日香
- 谷真理佳
- 池岡星香
総合司会が恵俊彰さんだけあってか同じワタナベエンターテインメント所属のタレントさんが多く出演されています。
まとめ
恵俊彰さんとふかわりょうさんの関係性について記してきました。
同じ事務所の先輩後輩という事実を知れば、TVで見る関係性もなるほどと納得できるところがあります。
今回色々と調べてみてわかったのは、芸能人同士の関係がどうこうよりも、芸能界で活躍するには事務所の後ろ盾や人脈がとても重要だということです。
おそらく一般企業以上に縦のつながりや横のつながりが売れる売れないを左右する要因ではないでしょうか。
私たち一般人は芸能人を見ると楽しそう!とか煌びやかなイメージを持ちがちですが、実際は事務所の強大なバックアップの元、いろいろ苦労されているだなぁと思いました。
かつてロンドンブーツ1号2号の田村淳さんがおしゃっていましたが、コネとか根廻とかそういうのが嫌で芸能界に入ったのに、まさにその塊だったと。
なるほど、やっと言っている意味が分かった気がします。